いやはや。

全国には溢れるほど才能を持った人は
いくらでもいるものだなと改めて実感いたしました。
　
そんな、トムです。みなさん、こんにちはっ！
　
　
“自分よりも上の存在”を知った時に
皆さんはどう感じるでしょうか？
　
たとえば、音楽。
聴くことだけが趣味の人は
頑張るための意欲になったり、
ストレスを解消できたりとするでしょうが
　
自分も同じように
演奏や作曲をしているとしたらどうでしょう？
　
人間はほとんど誰しも、
自分自身にコンプレックスを抱いて
毎日を過ごしております。
　
ああなりたい。こうなりたかった・・・
　
自分をさげすみ、
「やっぱり自分ってどうしようもないよな・・・」
と感じる人も居るかもしれません。
　
しかし、そう思うことって
自分自身はもちろんそうですが、
素晴らしい演奏を聴かせてくれた相手をも
否定していることになるのだと感じるのです。
　
自分自身の能力を上げていく為には
日々の努力はもちろん大切ですが、
それと同じくらい、もといそれよりも
“相手を認めること”が大切だと、僕は思うのです
　
自分と相手、誰かと誰かを比較してはいけない
自分自身も相手も、誰かも傷つけることになる
その痛みを知っている人ならば、なおさら
　
全てを愛し、全てを甘受することが
人間としてしっかり地に足をつけて歩くための礎になる
　
そこには
好きも嫌いも、否定も、痛み、争いもありません
　
ただ、勘違いしないで欲しいのは
“あの人はあの人。自分は自分”という理論ではないということです
　
仮に自分の心を揺さぶる演奏に出会ったとします
それは間違いなく自分自身の耳に残り続け
やがて血となり肉となります
自分が作曲や演奏をする際に必ず活かされるはずです
　
　
何故に、こんな話をしたかを話します
　
人間、生まれた時はみんな一緒なんですよ
親から遺伝されるのは気質（基本となる性格）と
一部の病気のリスクファクターだけです
　
つまり、一般的に才能と言われるものは
生まれてから死ぬまで何をするかで備わってくるのです
　
この世に天才や神はいないのです
天才や神と称賛される人は、すべからく秀才なのです
　
誰しもが“原石”であると、僕は思います
僕自身もまだまだ“原石”に他なりませんが
ダイアモンドになるか、ただの黒鉛になるかは
自分が力尽きるまでの努力いかんだと言えましょう
　
　
ダラダラな駄文を最後まで読んでいただき
まことにありがとうございましたｍ（_　_）ｍ

　
これはとてもカワイイと思うのです（
パンヤも課金したいが・・・
初音ミｋ（ｒｙ
　
・・・素直に飲食代削ります（ノ∀`；